駅名標を楽しむ(JR編)

鉄道を楽しむ


どうもteaです
いきなりですが皆さん、「駅名標」はご存知ですか?
鉄オタの方はよく知っているかと思います。
「駅名標」とは駅のホームに設置されている、駅の名前と隣の駅がわかる看板です。
「なんだ、看板か。」
違います。
会社ごとにデザインの違いがあり鉄オタ(もじ鉄)にとっては旅行の楽しみの一つでもあります(?)

そこで「鉄道を楽しむ」カテゴリ記念すべき初回は駅名標に焦点を当てていこうと思います。
今回はJR編!
JRは会社ごとにコーポレートカラーがあり、各社の駅名標はそのコーポレートカラーを取り入れたデザインになっています。

JR北海道

筆者は北海道に訪れたことがないので書けません。申し訳ありません。

JR東日本

中央にある緑以外の色(語彙力)はラインカラーで、どの路線の駅であるのか把握することが可能です。
一部の駅ではナンバリングの設定があり、駅名の左にナンバリングという配置になっています。

JR西日本

JR西日本は基本的にコーポレートカラーである青色を取り入れたデザインですが(上)、
下の王寺駅のように関西と中国の一部のエリアの駅では
ラインカラーが設けられており、その色のデザインになっています。

JR東海

JR東海はすべてがコーポレートカラーの橙色を取り入れたデザインです。(確か)
JR東日本とは違い、ナンバリングが駅名の右に配置されています。
すべての駅名標に駅の位置する県と市町村が駅名の下に表記されており、
駅名だけではわからなかった今自分がいるおおまかな場所を知ることが出来ます。

JR四国

JR四国もすべてがコーポレートカラーの水色を取り入れたデザインです。(確か)
ナンバリングが駅名の右に配置されています。
多くの駅名標に駅の位置する県と市町村が駅名の下に表記されており、
駅名だけではわからなかった今自分がいるおおまかな場所を知ることが出来ます。
四国の玄関口、高松駅には「さぬきうどん駅」という愛称がつけられており、
その愛称が所在地のところに表記されています。
JR東海と似ているような気もします。

JR九州

筆者は九州に一瞬しか訪れたことがないので書けません。申し訳ありません。

まとめ

どうでしたか?
6会社中2会社を利用したことがなかったため、幾分内容の薄い記事になってしまいましたが、少しでも駅名標に興味を持っていただけたら幸いです
次回の私鉄編をお楽しみに!

コメント

  1. Japanese prime minister Tojo Hideki’s reign is short-lived: Japanese prime minster Tojo Hideki evaluations a regiment of Thai troops in January 1944.

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