haseと申します。富山県のとあるところに住んでいます。
このブログでは、自分の勝手な考えに基づいて独り言のように記事を書いていこうと思っています。
その前に、とりあえず自己紹介でもしておこうかということで、この記事を書いています。
私は富山県の生まれですが、以前、1年半だけ東京都に住んでいたことがあります。
旅行にもよく行ったものです。日光から伊豆まで、今よりは旅行に行きました。
また、富山と東京では鉄道の様子が非常に大きく異なります。
山手線一周乗ったり(乗車券どうしたんだろう)、中野駅であずさの通過を見たり、王子の飛鳥山公園で新幹線や京浜東北線、東北・高崎線が走りゆく姿を見たり。
絶対東京で鉄道好きになってきたよなぁ…(笑)
また、東京に引っ越す前にもたまに行く機会があり、そのときは特急はくたかにも乗っていたんだなと今から振り返って思います。
赤い681系スノーラビット、二階建てE4系、懐かしいような、見たこともないような。
結局、東京在住中に北陸新幹線が金沢まで延伸され、もう特急はくたかどころか上越新幹線に乗ることもありませんでした。(そういやないなぁ)
富山に帰ってきてから二年間ほどは東京に再び行く機会もあったものの、それ以後は殆ど行っておらず、思えばもう8年くらい東京には行ってないですね。(5年前に飛行機の乗り換えで行きましたが。)
あまり昔の話をすると懐かしすぎて泣けてくるのでそろそろ話を変えましょうか。
kuniがこのブログで目指していきたいことの記事で言っていたとおり、私たちは普通列車だけで京都に行きました。
行きだけで6時間半。今でも信じられんくらい長いですが、転換クロスシートの快適性といったらこの上ない。僅か5000円でなんという贅沢な旅でしょう。
しかし、滞在時間はなんと4時間。移動時間の約3分の1という短すぎる滞在時間。
なぜだろう。こんなに鮮明に覚えている。
梅小路京都西でダッシュした。京都駅のコンビニでコーラとおにぎり買ってピアノの音聞きながら食べた。二条城諦めて祇園行った。四条大橋の下で抹茶のんだ。山科で乗り換えしんどい中走った。
覚えとる。あのとき見た景色、頭の中に浮かんどる。
やはり、行くだけで得られるものってとても大きいんです。
そこでしたことがどんなにつまらないことであっても、その場所の雰囲気を味わえれば、それが思い出になる。
このように、京都旅行で実感しました。
以後、鉄道に乗って旅行に行く機会は非常に増えました。
どこにいっても、その場所の味がある。
それに気づけたとき、「自分って今旅してるんだな」と思えました。
その後も、たくさん旅をしました。
その詳細についても、これから記事として紹介していければよいと思います。
もちろん、これからもたくさん旅をしていきたいと思いますが、それは難しいですね。
学業との両立を考え、財布とも相談して、できるだけ多くの場所に訪れたいと思います。
それもでき次第、また記事にしていきたいと思っています。
おもしろい、役に立つネタを皆さんに提供できればと心から思っております。
それでは、当ブログをどうぞよろしくお願いします!haseでした。(いきなり長文すみませんでした)
電車と自転車をよく使う。10kmくらいならチャリで移動する(つまりケチ)。歩いてもよい(つまりケチ)。
流石に成績を犠牲にして旅する人なんていないと思うが、単純に財布が痩せるのであまり旅行できない。
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